6月25日に平野小学校で『土器造り』がありました。今年は900g前後の粘土で作りました。
1クラスに支援隊7人ずつで、4~5人の児童に支援隊1人ついて作りました。9~11:30の間で作り上げました。
丁度、社会科で弥生時代の土器の特徴を学習していたので、話も弾みながら制作していました。
記事;今西会長、写真;万徳
6月5日田原本小で勾玉造りがありました。3クラスを2つに分けて実施しました。
又、個別指導が必要な児童には前田さんが対応して頂きました。
欠席者6人には、勾玉材料と共に作り方の紙を渡しました。
調整さん登録以外の方も来て下さって、10時半に終わりました。
角を削って丸く作るように指導して行くのが課題です。
写真・記事共今西会長
6月4日北小の土器造りがありました。支援隊11人の参加でした。
今年から参加の小原さんも上手に修正して下さいました。出身が信楽だそうです。
写真・記事共今西会長
今日は北小のミュージアム見学と勾玉造りが青垣生涯学習センターで行いました。
井上・水野・前田さんのミュージアムガイドで弥生時代の学習を始めました。
そして10時過ぎから、勾玉造りを行いました。
6~7人ずつの6班で、支援隊1人ずつ付きました。児童にとって『角を削って、曲面にする』のが難しいようでした。
記事;今西会長、写真;水野淳子さん
支援隊員11名と見学1名、文化財保存課2名の計14名による今年最初の総合学習まが玉づくり。
コロナ感染症も下火となり2クラス63名合同での学習で、児童6~7名の班に1名の隊員が付くことができスムーズな支援ができた。
支援隊ミーティングでの意見としては、文化財保存課の説明がわかりやすく児童に興味付けができスムーズに作ることができた。他雑巾用意の徹底が必要。
写真・記事共万徳