・2018年度より野焼きは覆い焼きで実施(報告・写真共万徳にて)
2018.10.26 北小の事例、次の手順は写真と連携しています。
①児童が来る前に地面を暖めます。
②暖まったら燃え残っている木材等を撤去。
③覆い焼きの床を作ります。学校以外の土器を壁にして高温を保ちます。
④児童入場
⑤児童により点火!
⑥灰を載せます。
⑦そのまま5時間ほどおきます。
⑧焼け具合を確認したあと取り出しますが、割れを防ぐため高温部から徐々に遠ざけて取り出します。
⑨土器を取り出したあとは、火種を消し灰も次回用に取り出します。
⑩最後は現状復旧して完了です。
⑪土器は後日児童に届けます。
動画はこちらから→【動画視聴】
小学校、教育委員会、支援隊が連携して行う。
時間配分(例)
・8:50開始・説明、9:25土器造り開始、10:25頃 休憩、11:10頃 片づけ開始、11:30終了
・下の写真は、学校で製作した土器を校庭、史跡公園で野焼きを行います。