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1日、史跡公園へ西和養護学校の皆さんが来られて、井上・前田さんが対応して下さいました。
コロナ感染症拡大で予定していた火おこし体験は無くなりましたが、予定されていた藤原英則・舩木さんもこられ、4月から使う倉庫内の道具の点検や片付けをして下さいました。
今西会長連絡から
安堵小学校の4年生36人が唐古鍵遺跡史跡公園を訪ねてくれ、火熾し体験のほか支援隊メンバーの説明を受けて公園内を散策し、クイズラリーに挑戦してくれました。
同日、午前中にやはり火熾し体験などをしてくれた田原本町内の6年生の子供達に比べると体格的には2年の差を感じたものの、火熾し体験では決して遜色のない頑張りを見せてくれ、次から次へと火熾しを成功させてくれていました。
記事写真提供:藤原Tさん
五條小学校5年生35人が唐古鍵遺跡ミュージアムの見学と勾玉作りを体験をしてくれました。
ミュージアムでは支援隊メンバーの説明を熱心聞き、メモを取り、積極的に質問をする姿もみられました。
また勾玉作りでは帰りのバスの都合もあって、短い時間しか取れず、途中までしか作れなかった子供がほとんどだったのですが、どの子も許された時間のギリギリまで、集中して自分作の勾玉作りに取り組んでくれていました。
引率の先生方にお伺いしたところ、後日、工作の時間を残りの勾玉作りの時間に充ててくださるとお伺いしました。
記事写真共藤原Tさんによります。
西和養護学校中学部11名の火熾し体験では、先生や支援隊メンバーと一緒になって、チャレンジしてくれた結果、一人で何度も火熾しに成功する生徒がいるなど、終始楽しく古代体験をしていただきました。
記事写真共藤原Tさんによります。
● 香久山小4年生19人がきてくれました。
みんなの感想としては、
○ 勾玉作りも火熾しも最初は出来るかどうか心配だったけど、親切に教えてもらったのでどちらも自分で出
来て嬉しかったです。
○ 楽しかったので、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。また来たいと思います。
記事写真共藤原Tさんによります。
公園事務所扱い行事
5年生39名、4年生47名と大人数で、また当日は北小まが玉づくりと重なって公園事務所、支援隊とも額に汗して大奮闘、皆さまお疲れさまでした。
また藤原さんには写真撮影では東小との掛け持ちで、また製作支援も行う超ハードスケジュールをこなしていただきありがとうございました。
写真提供、藤原Tさん