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今朝から北小の土器焼きの取り出しをしました。
北小の児童達は灰の中から、自分の土器がどんな状態で出て来るかと楽しんで作業をしました。
欠けた土器は柴田さん山本さんがセメンダインをポケットから出して接着して下さいました。
その後来年度のために灰を支援隊の舩木・山本・奥田さん・今西とで片付けました。
これで2020年度の『弥生体験』は終了です。
報告撮影共:今西会長
12月に入ってからの遺跡公園での弥生体験学習でしたが、快晴で暖かい天候に恵まれた今日、北小学校の6年生33人が火熾し・炊飯・土器焼きを体験してくれたほか、公園内を文化財保存課職員の説明を受けて散策してくれました。
火熾しに成功したグループからは大歓声が聞こえると同時に「あー、しんどい」と、古代の人は火を熾すたびにこんなにしんどい思いをしていたのかなぁ?と、関心している様子が見られました。
また火熾しで熾した火を使って土器で炊いた古代米を食べてもらったところ、あちらこちらで「おいしいー」の声が聞こえ、次々とおかわりに並んでくれていました。
報告・撮影~藤原T
12月とはいえ例年にない暖かな日和で、今年最後の「弥生体験・・・北小の覆い焼き・火熾し・赤米炊飯」を行いました。
支援隊11人と覆い焼きに2人の参加で行いました。
児童達も「火熾しもご飯炊くのも大変やってんな」「赤米炊飯美味しい」「私達のためにして下さって有難うございます」等の言葉とお礼の拍手をくれました。
文化財保存課の柴田さんも6年生に考えさせるような発問や話しかけをして下さっていました。
三好さんも朝7時過ぎに電車に乗って出勤したそうです。
支援隊の皆様も有難うございました。
前半2班と後半2班の4班編成で、前半は8:50~10:20まで、後半は10:45~12:20までの長丁場を文化財保存課2名、支援隊6名の少人数で実施した。
内容は7/22の南小と同様文化財保存課からパワーポイント、動画を使っての講義と制作レクチャー。
そして制作に取り掛かったが、なかなか思うようにいかない子、すいすいとプロ級の子と様々だったが、なんとか時間内に皆完成、やっぱり自分で作ったまが玉は誇らしげで笑顔がいっぱい咲いていた。
報告撮影共;万徳
秋の快晴の中、平野小学校の6年生61人が唐古・鍵遺跡公園で火熾し・炊飯・土器焼き体験のほか、公園内を文化財保存課職員の説明を受けての散策をしてくれました。
各体験ではどれも初めての体験で、火熾し体験では全てのグループが火熾しに成功し、こつをつかんだグループ
などは4回も5回も火を熾しに成功していました。
また土器を使っての古代米(赤米)炊飯についても、自分たちで米・水を入れ、火起こしで取った火で炊飯したご飯を試食してもらったところ、おかずも何もないご飯を多くの子達が美味しいと言っておかわりをしてくれていました。
秋晴れの唐古・鍵遺跡史跡公園で東小学校6年生19名による、火おこし・炊飯・土器おおい焼き体験と、文化財保存課による公園をめぐっての説明も受けました。
火おこしと古代米の試食ではやはり一番盛り上がっていました(^^)/
この田原本町ならではの貴重な体験を通し、生活にまたわが町の魅力を感じ取っていただきたいと思います。
報告;写真共万徳
撮影:今西会長
・児童も支援隊メンバーも一生懸命製作されているのが、写真からよくわかります(^^)/報告代理万徳
秋晴れの快晴に恵まれた本日、南小学校6年生が唐子・鍵遺跡史跡公園において火熾し体験と赤米炊飯(試食)
を体験し、更には文化財保存課職員の説明を受けて公園内の散策を体験してくれました。
火熾しについては空気の乾燥も手伝ったのか、全てのグループが火熾しに成功し、かなりのグループが複数回の火熾しに成功し、大きな歓声を上げていました。
また赤米の試食についても、屋外で食べる初めての古代米というのも手伝ってか、一様に「おいしい」「超おいしい」などの声が聞かれ、おかわりをする子供たちが見受けられました。 撮影・報告 藤原T
文化財保存課による説明は、声が大きくよく通ってわかりやすく、また、スライドと動画は今の子たちにはピッタリで良くわかったと思う。
授業は2時間であったが、皆さんうまく作っており、器用な児童は2個を製作していた。
終わっての感想も「楽しかった!」をいただき、支援隊の皆さまも安堵と次のやる気につながったのでは。
写真撮影・報告;万徳
☝学習の様子を動画でも製作しました。(注)通信量が大きいので、スマホ視聴はWi-Fi環境下が理想ですね~
はじめて制作しますのでお見苦しい点が多々あろうかと思いますが、今後に役立つことを願って制作しました。
音声調整と拡大しての視聴は機種ごとに設定が違うので、各機種毎の方法でお願いします。
尚、新型コロナ禍の影響か支援隊の協力者が少ないように感じます。
3密回避、消毒、マスク、フェースシールド装着等々対策を徹底しておりますので、是非ご協力お願いします。
東小学校と同様、ミュージアム見学と勾玉作り体験をあわせて実施してもらいました。
ミュージアム見学では唐古・鍵遺跡支援隊員の説明を熱心に聞き、メモを取り、また疑問点があればどしどし質問するなど説明員としても説明のしがいがあるだろうと思えるほどの熱心さがうかがえました。
また勾玉作り体験でも文化財保存課職員の説明を熱心に聞き、勾玉作りにも熱心に取り組んでくれているのがよくわかる状態でした。
その結果として当然のこと全員がミュージアムで見た本物の勾玉にも負けないような見事な勾玉を作ってくれていました。
写真撮影・報告;藤原(隆)
今年は密にならないようにするため、昨年までのように理科室などの広い1室に集まってもらうことができないため各クラスの教室での作成体験をしてもらうことになりましたが、体験に先立って体育館において十分に間隔を空けてもらっての状態で3クラス全員に集まってもらい、文化財保存課職員による弥生時代や勾玉について動画を見ながらの説明を受けました。
その後、各クラスの教室において実際に勾玉を作ってもらいましたが「う~ん、難しいな、上手くいかないな」などと手や服などを真っ白にして悪戦苦闘しながら取り組んでもらった結果、全員が正しく世界に同じものが2つと無い「マイ勾玉」を作ってくれました。
また完成後は周囲のクラスメイト達と勾玉を見せ合って喜んでくれている姿を見せてくれていました。
写真撮影・報告;藤原(隆)、写真一部追加万徳
今回6年生2クラス同時スタートでした(説明は2クラス同時、体験は各々教室で実施)
大雨警報の9日からの延期にもかかわらず、会長含め9名の参加をいただきありがとうございました。
まず体育館で文化財保存課による事前・実施説明、教室に戻り注意点説明のあとスタートとしました。
雨が降っている影響で粘土が柔らかくちょっと作りにくそうに見えましたが、お手伝いもあってか最低目標の1個は全員クリアしました。
尚、新型コロナ感染症予防として、こまめな消毒、フェースシールド装着、マスク装着と徹底しました。
写真撮影;藤原(隆)さん、万徳。 報告;万徳
東小学校6年生全員でミュージアムの見学をしました。
文化財保存課職員や支援隊メンバーの説明を受け、一様に目をキラキラさせて熱心に見学し、次々と質問をしてはノートにメモをする熱心さでした。
その後、全員で勾玉作り体験を実施し、世界に1つしかない「自分の勾玉」を完成させ、この上ない笑顔を見せてくれていました。