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公園管理事務所主催史跡公園の環濠で作ったお米での赤米炊飯と火熾しのイベントがあり、支援隊員5人で参加しました。早朝から強風で寒いでしたが、延期出来なく実施する事にしました。
飛ばされそうな風も吹き荒れていましたが、長机を倒したり落ち葉の大袋を並べたりして風除けを作って火を炊きました。
参加者の皆さんは野外での炊飯は始めてで、弥生時代の食料や食べ方にも興味深く聞いおり、何人もの親子が何回も『美味しいからお代わり』と言って食べていました。
また2000年前の遺跡に住んでいた弥生人の暮らし方を想像している人もいました。そして、収穫したお米をもらって帰られました。
記事写真共提供は今西会長
11月25・26日史跡公園の『秋祭り』がありました。
両日共に朝は少し肌寒いでしたが、昼からは小春日和で『弥生クイズやムクロジや勾玉』をする子供たちで席を埋めてくれてました。
両日共に支援隊9人程出て頂きました。
記事写真共;今西会長
4日に田原本町文化祭に『勾玉造りとムクロジと弥生クイズ』をしました。
支援隊13人と文化財保存課の柴田さんも来て行えました。又、小田課長さんと支援隊の藤原さんも応援に駆け付けて下さり、幼稚園から大人までの参加で賑わいました。
記事写真共今西会長
10月21・22日に平城京で『みつきうまし祭り』に勾玉造りで参加しました。
21日はいきなりの寒さと風でしたが、支援隊員7名が来て下さって行いました。
香港と台湾からの日本語学校に通う若者たち3人が、上手な日本語で参加してくれました。
『日本は住みやすい。歴史も長いし、勉強して大工さんになって古民家をリホームしたい。
勾玉造りをして良かったです。大切にします』と言って帰りました。
22日は、昨日と違って暖かくて参加者も多いでした。神戸・大阪・京都からの参加者が多くて、勾玉が一際人気でした。作られた方の喜びを見ると、支援隊の皆さんは満足感を感じておられました。
記事写真共今西会長
10/7(土)~8(日)、唐古鍵遺跡史跡公園で開催されたおもしろ歴史フェスティバルに出展。2日目は雨模様のため午前中のみで終了となりました。支援隊ブースには家族連れ等たくさんの人が訪れてくれました。勾玉づくりはいつも通りの人気、支援隊クイズは18件(参加者約30名)、むくろじ工作も大盛況でした。
参加して頂いた会員の皆様お疲れさまでした。いつもありがとうございます❗
記事水野さん、写真今西会長、水野さん
※最後の写真は、まが玉の毛糸紐の代わりにムクロジ工作の紐としていますね。初めてではないでしょうか!
5/5日史跡公園で『子どもの日まつり』があり、支援隊8人参加しました。
勾玉は幼児が多く保護者に手伝って貰い、綺麗な色を付けて出来上がりました。
ムクロジもしゃぼん作りで感動した子どがいました。
また、鹿児島県から来られた方が『奈良県はいい所ですね。景色もいいしいい取り組みをされて・・』とおっしゃっていました。また、水野さんからの唐古・鍵遺跡クイズも沢山の方々にして頂き啓蒙になりました。
記事・写真共今西会長
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