以下2019年度分

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2019.10.10(木)

南小学校6年生全員で土器野焼き・炊飯・火おこし・公園見学しました。

子供たちは火を扱っていないためか、おっかなびっくりでしたが、無事野焼きに着火し今夕か明朝迄かかって自分たちが作った土器が出来上がる予定です。

火おこし道具が湿っていたせいか火は少し着きにくかったが、最初の組が着くと他のチームもパワーアップし、無事全チーム着火しました。着火の瞬間は歓喜の渦でした!

炊飯は炊き具合もよく皆美味しくいただきました(^^)


北小学校6年生全員で弥生土器を制作しました。 6/27

支援隊のお手伝いは最小限にを合言葉に開始、要領の分からない児童には指導し2つ目は極力自身で制作してもらった。今回は途中までできると2個目にかかってもらい、乾燥の時間をとったためつぶれる作品は少なかった。

また、本日は雨模様で湿度があったのとで、作品も出来栄えもよかった。


北小学校6年生によるミュージアム見学と勾玉づくりを実施 5/16


本年度最初・令和最初の学校支援

平野小学校6年生に対する勾玉づくりを実施しました。5/10


治道小学校(大和郡山市)の全校生徒が史跡公園で火熾し体験実施  5/10

1年生から6年生までの全校生徒85人が史跡公園に来てくれ、午後から火熾し体験を行いました。

好天にも恵まれたこともあり、始めてほんの数分で火を熾すグループがあるなど殆どのグループが次々と成功し、終始歓声に包まれた体験学習になりました。


田原本小学校6年生全員で勾玉づくりを実施 5/27

午前中に2クラスづつ、2回に分かれての体験を実施しました。

みんな最初のうちは「これであの丸い勾玉になるんかな?」と、一様に不安げに作成していましたが、徐々に勾玉の形になってくるに従って歓声があがるようになり、最終的には周りの人達の勾玉と比べるなどして全員が世界に1つしか無い「自分の勾玉」を作ってくれました。


北小学校6年生全員で火熾し・炊飯・脱穀の体験を実施しました。 5/30

唐古・鍵遺跡公園で、北小学校6年生全員で弥生時代体験として「火熾し」「脱穀」「古代米を含めた炊飯」を体験しました。

火熾しはあっという間に発火させる班、なかなか発火までは至らない班などと様々でしたが、最終的には全ての班が火熾し・発火を成功させ、火を熾すことの難しさ、それを自分たちの手で発火させたことに感激している様子が見られました。

次に脱穀を体験してもらいましたが、白米にするのがこれほど大変なものとは思わなかったといった声が多く聞かれました。

最後に自分たちの手で土器に古代米を含めた米と水を入れ、枯れ葉や槇で火を熾して炊飯し、出来上がったご飯を食べて貰いましたが、ほぼ全員の子達が2度3度とお代わりをしてくれていました。


平野小学校6年生全員で弥生土器を作成しました。 6/6

みんな最初のうちは要領の分からない様子で、「あー、むずかしい」などの声をあげながら最初からやり直す子達も見受けられましたが、最終的には全員が2個づつ、中には3個の土器を作る子もおり、出来上がった作品を笑顔で見せ合っていました。


昨日に続いて南小学校の6年生全員が土器づくりを体験しました。 6/7

今日は急遽、予定していた時間より早く終えなければならなくなったことから、当初は1個しか出来ないんじゃないかな?って思っていましたが、予想に反して殆どの子が2個の土器を作り終え、一部の子が2個目の完成間近って状態でしたが、一旦終了後の直後には全員が2個目を完成させてくれていました。

しかも、短時間にもかかわらず見事な弥生土器を作ってくれていたのには驚かされました。